コスプレ・コスモドロームは続く

2024年6月月26日 - Destiny 2 Community Team

先日、コスプレ・コスモドロームの復活が発表されてから、皆さんもお気に入りのキャラクターが生き生きと再現されるのを待ちわびていたのではないのでしょうか。私たちも、受信トレイが新着メールを知らせるたびに、新しい写真が届いたかもしれないという期待に胸を躍らせています。コスプレイヤーの皆さんの作品に対する情熱や、皆さんのキャラクターに対する愛情は計り知れず、見ている私たちも胸が熱くなります。今年は参加者全員がそれぞれ特定のキャラクターを演じるとあって、例年以上にエキサイティングでした。お待ちかね、コスプレイヤーたちの渾身の作品が次々と公開されています。

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Cinderys(フランス) - 目撃者

才能豊かな Cinderys さんが制作したのは、目撃者。過去10年にわたって私たちの破滅を目論んできた存在と顔を合わせること以上に、コスプレ・コスモドロームを締めくくるに相応しい方法があるでしょうか。その素晴らしさたるや、言葉では言い表せません。前置きはさておき、史上最も手の数が多いコスプレのひとつであること間違いなしの作品をご覧ください。

Cinderys さんは目撃者の制作について次のように語っています。

「目撃者の制作は大きな挑戦でした。このプロジェクトを進めるには、たくさんの準備やブレインストーミングが必要でした。アニメーションを入れたかったので、アニマトロニクスのためにすべてを綿密に計算しなければなりませんでした(モーター、電圧、バッテリー、ケーブル、電気抵抗、プログラミング、素材の互換性、衣装内部でカムが体に接触せずに回転できるようにするためのスペースの確保など)。私にとって初めての試みだったので、何十時間もチュートリアルを見たり、実験したりしながら、思い通りの結果が得られるまでひたすら調整を重ねました」

「また、濃密さと幽玄さ、そしてヘッドピースを覆うのに十分な幅の広さを兼ね備えたスモークを作り出せるよう、スモークマシンも調整する必要がありました。ちなみに、このコスプレで私が一番気に入っているのはヘッドピースです。私が頭部の造形と調整を、Xia Cosplay が煙柱部分に使用するすべてのマスクの成型を担当しました。EVAフォームとフォーム粘土で自然な感じを出す作業が楽しかったです。目の仕上がりにはとても満足しています。レオナルド・ダ・ヴィンチの『モナ・リザ』の絵画技法を真似して、目が自分を追ってくるような効果を出しました」

「もうひとつ難しかった点は、目撃者の背が高くて細身な体形をキープしつつ、衣装の中に入り込めるように型紙を起こすことでした。最終的に出来上がった衣装のサイズは3.2メートルにもなります。コートの表面を覆うために、5000枚のパネルを切って並べました」

衣装制作そのものも非常に骨の折れる作業でしたが、その後の写真撮影はF1ドライバーさながらの過酷さを極めました。撮影中は、衣装の中にこもる熱と体幹と首の筋肉への負担が大変で、水分補給を意識して行わなければならなかったと Cinderys さんは言います。幸いにして、この撮影では周囲の人たちの支えはもちろん、衣装を着るときに梯子を使ったり、ヘッドピースの重さを軽減するためにクランプ付きのポールを使ったりと、彼女のサポートは万全でした。(ヘッドピースは重さ4kg、横幅1.2m!)

「キャラクターを忠実に表現するために、撮影後の編集作業にも力を入れました。衣装を着た私の大きさはあまり想像できないかもしれませんが、10メートルのグリーンバックを使わなければなりませんでした! Acael は、写真と映像のレンダリング用に3D背景をモデリングしました。その成果を今日お披露目できることを誇りに思います!」

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誇らしく思って当然です! 目撃者と Cinderys さんには共通点があります――創造とはすなわちすべてを制御することであり、両者はそれを極めたのです。

Cinderys さんの他の素晴らしい作品は、InstagramTwitter (X)TikTokTwitch、そして個人のウェブサイトで見つけることができます。

WhereisDanielle (オーストラリア・ニュージーランド地域) - ミカ10

大胆な考えを持つガーディアンの登場です。コスプレ・コスモドロームの発表記事でご紹介したオーストラリア出身の WhereisDanielle さんの、[編集済み] キャラクターがお披露目されました。彼女にお願いしたコスプレは、パートナーのいないゴーストの導き手、ミカ10です!「最終形態」でミカ10を手伝ってくれた皆さん、彼女に興味を持ってもらえましたか? WhereisDanielle さんが製作した素晴らしい動画と写真のおかげで、古株のハンターの1人で、6匹のコヨーテの一員であるミカを詳しく知ることができます。

WhereisDanielle さんから彼女のアプローチについて話を聞きました。

「Destiny の世界にとって象徴的なこのキャラクターのコスプレを製作するのは、最高の体験であると同時に、とても困難でもありました。ミカ10に関する情報は、古い伝承やフレーバーテキストでしか見つからず、彼女のキャラクターのビジュアルは Bungie が提供してくれた参考資料だけでした。私はこのことが本当に楽しみだったので、この秘密を守るのは正直言って大変でした。彼女は本当にカッコいいので、ついに皆さんにお披露目することができて本当にうれしいです。

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「このコスチュームは様々な素材を使って製作されました。アーマーの部品の多くは、Blender でモデリングをしてから、Bambu Lab X1-Carbon 3D プリンターで OLA を使ってプリントしました。そして、プリントしなかったアーマーの部品は、Lumins Workshop の高密度 EVA フォームで作りました。編み込まれたフォームのロープの出来には本当に満足しています!

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「アーマーのストラップはすべてゲームに忠実に作られています。そして、私がすごく気に入っていて、ゲームのアーマーではとても珍しいのは、ストラップが実用的だということです。なので、ストラップを見つけたら、それはゲームに忠実で、ちゃんとコスチュームを私の体に繋いでいることになります。このセットをデザインしてくれたアーティストに感謝したいと思います。製作して実際に着るのはとても楽しかったです。

「コスプレの最も困難でやりがいを感じた部分は、塗装です。私は、このコスプレの製作過程で3回に分けて塗装作業を行いました。ヘルメットを塗装したときは、扱うのが難しいことで知られている黒色を使いたかったので、個別に塗装しました。でも、そのおかげで、リアル感を出すためにグレーを重ね塗りするなど、多くを学ぶことができました… 結局はフードの下に隠れてしまうんですけどね。あらら。

「胸部も様々な色の生地の使用感を出したり、金属のアーマーを塗装するために、個別に塗装しました。金属類の塗装も非常に難しいので、胸当てにはオリジナルの金を配合したり、ウォッシュや乾いた筆で EVA フォームから作った擬革に質感や色を加えました。

「でも、このコスプレで一番難しかったのは、腕と脚の塗装でした。奇妙なピンクっぽい灰色に、端や表面に緑の傷というのは、普通考えて相性がいいはずがない色のコンボなのに、なぜか凄くマッチしてるんですよね。私は基礎を明るいピンクにして、エアブラシでもっと暗めや暖かめのピンクを塗り、立体感を出しました。その後、光沢のある黒を塗って参考資料の色に近づけました」

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感動の作品ですね! WhereisDanielle さんは1からこの素晴らしいコスプレを作ることに成功しました。皆さんもこのコスプレを見て、ペイルハートで行方不明のゴースト探しをする気になりましたか?

WhereisDanielle さんはInstagramTwitterFacebookYouTubeTikTokで見つけることができます。

Mowky(ドイツ) - マラ・ソヴ

ドイツ出身の Mowky さんが挑戦した女王のコスプレは簡単に作れるものではありません。彼女のコスプレはマラ自身のように複雑です。そして、完成させるには様々なテクスチャや素材が必要になります。それでも、Mowky さんのおかげで最高の作品が出来上がりました。彼女のコスプレに散りばめられた白い点は、永遠の星を象徴し、明るい紫は、遥か遠くにある銀河系を連想させます。Mowky さんから彼女の製作プロセスについて話を聞きました。

「マラ・ソヴはあらゆる面においてコスプレイヤーとしての腕の見せどころでした。彼女のデザインは、様々な異なる素材やコンセプトを融合させなければいけません。そして、その中でも最重要だったのは、生地の選択と加工でした。分厚い擬革、穴の大きなリネン生地、フォーム、本物の金属、そして3D プリント。これらのすべてを上手く使いこなす必要がありました。

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「珍しい生地を使うと、カラーバリエーションが少ないので、色合いを再現するのは大きな挑戦でした。私は筆、ペンキ缶、そしてエアブラシを使って、コスプレの部品ひとつひとつに手を加えていきました。デザインには様々な形が使われているので、模様を作るのは凄く楽しかったです。デザインを現実世界に移し、私の体格に合うように作り変えるのには長い時間がかかりました。仕上げとして、コスプレにキラキラの点をついに加えられた時は達成感を味わいました。

正式にマラ・ソヴのコスプレを製作できたことに本当に感謝しています。皆さんの期待に応えるために頑張りました!」

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アウォークンの女王は常に複雑な戦略を講じています。ガーディアンはマラ・ソヴの頭の中でチェスの試合が繰り広げられていることを知りません。Mowky さんの素晴らしい作品には脱帽です。アウォークンの女王に敬礼!

Mowky さんはInstagramTwitter (X)TikTokYouTubeTwitchで見つけることができます。

Willow Creative(NL) - ミスラックス

オランダのWillow Creativeさんが、光のケルのビジョンを披露してくれました。とても驚きです。コスチュームの温かい色合いと、非常に細かく作られた追加の2本の腕は、まさに圧巻。制作過程について、クリエイターからのコメントがあります。

「数週間かけた制作を経て、ついにミスラックスのコスチュームが完成しました!このキャラクターとその独特な仕草を愛するDestiny 2のファンから、たくさんのコメントをいただき、手作りのEVAフォームゴムのアーマーや小物作りの楽しさを改めて実感しました。時には、何時間も考えこむよりも、とにかく始めてみることが一番の解決策なのかもしれません。

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「ミスラックスのコスチュームには、縫製、アーマーの製作、仕掛け、LEDライト、そして(私のお気に入りの)塗装など、様々な要素が詰まっていました。追加の腕の作り方も面白い課題でしたが、上手く仕上がったと思います。それから、夏の撮影時には、冷却ジェルパックを入れたベストが大活躍でした!今年のコスモドロームで他のコスプレイヤーによる多様なキャラクターと素晴らしい作品が披露されるのが今から待ち遠しいです」

エリクスニーのケルであるミスラックスは、用心深く慎重に隠密行動します。光のケルにはその行動すべてに理由があり、Willow Creative さんはそれらをこの写真の中で見事に表現しています。このような同盟者に恵まれたことに感謝しましょう。とりわけWillow Creative さんには、永夜のシーズン、宙賊のシーズン、ベックスカリバーの入手など、ミスラックスにまつわる思い出を改めて喚起してくれた心から感謝しています。

Willow Creative さんのことは、InstagramTwitter (X)FacebookTikTokYouTube、そして個人のウェブサイトで見つけることができます。彼女のフォトグラファー兼ビデオグラファーであるOperasionshutterもInstagramをやっています。

LittleBlondeGoth(英国) - サバスン

ウィッチ・クイーンのコスプレを作るのは大変な挑戦です。幸いなことに、LittleBlondeGoth さんは既に2022年のコスプレ・コスモドロームでサバスンのコスプレを着て参加していたため、その準備ができていました。ウィッチ・クイーンのコスプレは不可能だと思われていましたが、彼女は驚くべき既存のコスプレをさらに次のレベルに引き上げることに成功しました。LittleBlondeGoth さんは独自の視点から、さらに多くのアーマーの部品を追加しました。

「大人気の形の姉妹の第二バージョンをようやく公開できて、本当にワクワクしています。昨年のコスプレ・コスモドロームのBungieの日に9体のサバスンがいたことを念頭に置いて、キャラクターやデザインに忠実でありながら、違うものを作りたかったのです。

「ウォーロックをインスパイアしたガーディアンのテーマを維持しつつ、今回の作品はより大きく大胆になる必要がありました。そのため、生地、素材、色の選択が私にとって非常に重要だったのです。光沢のあるものも、立体的なものも必要でした。アーマーは本当に多く、一部の衣装はアーマーの色と合わせる必要がありました。生地が骨の下から見えるのがクールだと思ったので、それぞれの骨は細い線の周りを形作ることで、中が見えるようになっています。スプレー塗装、エアブラシ、ドライブラシ、色の濃淡を使って、ちょうどいい仕上がりにしています。そしてダイナミックな方向性のあるライティングで、より際立たせています。

「もちろん、誰もが愛し憎しむゴーストのイマルも加えました。これは挑戦的なプロジェクトでしたが、私と同じくらい皆さんにも気に入ってもらえることを願っています」

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サバスン2.0のユニークな外観と印象的なアーマー部位は素晴らしいですね。最終形態戦う相手は他の敵ですが、イマルのとりとめのない言動や、ガーディアンに対する創造的な言葉と同様に、ウィッチ・クイーンはいつまでも私たちの心に残り続けるでしょう。

制作の裏側を見たい方は、この衣装の制作過程の動画をご覧ください。

LittleBlondeGoth さんは、InstagramTwitter (X)、そしてFacebookで見つけることができます。

Anhyra(スペイン) - シャックス卿

Anhyra さんの素晴らしい写真を見ていると、画面越しにシャックスのみなぎるような自信とエネルギーを感じます。Anhyra さんはウォーロードの体格から決めポーズまで見事に再現してみせました。ひとつだけ足りないものがあるとすれば、彼の頭上の小さな頭蓋骨ですね!

Anhyra さんは創作過程について次のように語っています。「シャックス卿のコスプレ制作はとても楽しかったです! 最大の難関のひとつは彼のがっしりした体格を忠実に再現することでした。大きく力強いウォーロードに仕上がるようにアーマーのパーツを工夫する必要があり、ジムに通わずに鍛えられた上腕二頭筋を手に入れるために発泡スチロールを使いました! アーマーの主な素材は多用途に使えて軽量なEVAラバーです。また、衣服にはレザーレット、コットン、デニムなど、いろんな種類の生地を使用しています」

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「ヘルメットはその形状とディテールゆえにとりわけ複雑なパーツのひとつでしたが、出来栄えにはとても満足しています。コスプレを制作するときには、キャラクターが実在して、戦場から戻ってきたばかりだったらどんな姿をしているだろうと想像しながら進めます。アーマーに質感を出したり、生地にエイジング加工を施したりすることで、何千回という戦いの中で蓄積された摩耗感や汚れ、凹みの風合いを表現しました。気に入ってもらえると嬉しいです!」

山頂で時間を過ごしていたこともあって、シャックスの装いはかなり古びていますからね。“山頂”といえば、皆さんが手に入れた果敢武器シリーズのマウンテントップが目撃者との戦いで役に立つことを願っています。

Anhyra さんは力強いシャックス卿の存在をありありと感じさせる素晴らしいコスプレ動画も公開しています。さあ、クルーシブルバウンティの報酬を受け取りに行きましょう。大丈夫、彼は(おそらく)噛みついたりしませんよ!

Anhyra さんのコスプレがもっと見たいという方はInstagramTwitter (X)FacebookTwitchをフォローしてください。

ソロモンの大佐(日本) - ザヴァラ

シャックスは士気を鼓舞するスピーチと大量のグレネードでガーディアンを奮い立たせてくれますが、陽の存在がなければ陰もまた存在できません。だから私たちは、親愛なるザヴァラ司令官に知恵と忍耐、そして名誉を求めるのです。

ザヴァラは賢く、(大抵は)冷静で、決断力があります。バンガードのリーダーとして、彼にはこれらの資質とそれ以上のものが求められます。ましてや目撃者の策謀を思うとなおのこと。日本出身のコスプレイヤー、ソロモンの大佐さんは、そのコスプレ制作を通してザヴァラのこうした資質を表現してくれました。

今回の取り組みについて、ソロモンの大佐さんは次のようにコメントしています。「ザヴァラ司令官のコスプレを制作するにあたり、彼の持つ存在感、安心感、頼もしさを前面に押し出しました。動きやすいけれど安定感もあり、かつ防具としてのアーマーの堅牢さが感じられるような体躯になるよう、何度も調整を重ねました。外からは見えない部分にも工夫を凝らし、しっかりとした作りのコスプレになるよう努めました」

「また、表面の質感にもこだわりました。質感を忠実に再現するために、ジェッソを刷毛で叩き込んで凹凸を出し、銀色の塗料を塗って仕上げています。こうすることで、いかにも金属製のアーマーといった質感が生まれ、より重厚感が増しました。アーマーの内張りには赤いベロア素材を使用しており、その質感と色合いもザヴァラの存在感を引き立たせ、堂々とした風格を演出するのに一役買っていると思います」

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ソロモンの大佐さんの細部にまでこだわり抜いた衣装制作には脱帽です。細部の特徴をひとつひとつ丁寧に作りこむことで、Destinyを代表するキャラクターを見事に再現してくれました。(宇宙)魔法は細部に宿る、ですね。バンガードは誇らしく思います!

ソロモンの大佐さんはTwitterTikTokYouTubeで見つけることができます。

Kamichan83(イタリア) - クロウ、IlGritz(イタリア) - ケイド6

Kamichan83 さんと IlGritz さんはイタリア出身のカップルで、2015年に一緒にDestinyをプレイし始めました。「ケイド6のコスチュームの出来栄えにとても満足しています! このキャラは IlGritz にぴったりです。彼は写真撮影中も気楽な感じで、5分おきに『女王は元気か?』と繰り返し言っていました」

「クロウの衣装づくりにはかなり苦労しました。ケイド6の衣装とはまったく趣向が異なるんです。クロウのコスプレ制作中には、笑える出来事がありました(まあ、今だから笑える話であって、その時はパニックから絶望に陥ったわけですが)。1200枚以上あるウロコを手縫いするつもりはさすがになく、当然ミシンを使う予定だったのですが、ミシンがご機嫌ナナメで、泣く泣く手縫いする羽目になったんです」

「でも最終的には、コスチュームを作る過程を心から楽しむことができたし、クロウとの絆も深まった気がします。2015年来のケイド6の熱狂的なファンである私にとっては、大きな一歩でした!」

望みのシーズンの最終ミッションをプレイした人なら、あのふたりが再会した名場面を目にしたはずです。Kamichan83 さん(クロウ)と IlGritz さん(ケイド6)のコスプレをどうぞご覧ください!

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ケイド6とクロウ、ロミオとジュリエット、どちらの関係がより複雑かなんて議論をするつもりはありませんが、Kamichan83 さんと IlGritz さんがイタリアの美しい風景の中で見事なまでにクロウとケイド6の姿をリアルに再現してくれたことは紛れもない事実です。素晴らしいコスプレと写真を見せてくれてありがとう!

私たちと同じくらい Kamichan83 さんと IlGritz さんの大ファンだ、という方は、ぜひフォローを。Kamichan83 さんはInstagramTwitter (X)FacebookTikTokで、IlGritz さんはInstagramで見つけることができます。

コスモドロームへ進出

自分もやってみたくなった? お任せください。先日、アーティスト参考資料コレクションに目撃者のコスプレ参考資料を追加しました! いつものように、コンテンツを投稿する際には #DestinyCosplay と #Destiny2Art のタグをお忘れなく。皆さんの作品を見るのを楽しみにしています。

終わりに

世界中の才能あるコスプレイヤーたちとコラボレーションできたことを光栄に思います。素晴らしい作品ばかりで私たちは大変感銘を受けました。コスプレイヤー、写真・映像撮影者、その他すべての関係者の皆さんに感謝します。その努力の成果は間違いなく実を結びました。

また、このプロジェクトに温かい声援を送ってくれたコミュニティの皆さんにも感謝の意を表したいと思います。コスプレ・コスモドロームはこれで幕を下ろしますが、このプロジェクトが皆さんにインスピレーションを与え、新たな挑戦に繋がることを願っています。

ガーディアン、これからも創造力を発揮し、大きな夢を描き、大いなる偉業に挑み続けてください!

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